こんな患者さんを診ています
- 月経の異常(下腹部痛や腰痛、お腹が張るなど)
- 不正出血(月経以外の不規則な出血など)
- おりものの異常(色味が強かったり、匂いを伴うもの)
- 外陰部の異常(ただれや痛み、しこりなど)
- 生理の時にトラブルがある方
- 子宮が下がって(子宮脱の状態)不快などの症状がある方
- 婦人科検診(乳房以外)で精密検査が必要な方
- 生理以外で性器出血のある方
外来診療スケジュール
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月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
午前 |
北村文明 |
清澤恵未 |
吉田順子(一ヶ月健診) |
北村文明 |
林晶子 |
医師交代 |
午後 |
吉田順子
検査(コルポスコピー) (第2・4)
子宮頸がんワクチン(第3・4) |
中村正雄 |
清澤恵未
検査(コルポスコピー) |
小谷俊郎(第1・3)
吉田順子(第2)
林晶子(第4) |
中村正雄 |
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- ※予約制となっております。予約に関しましては0263-28-3020までご連絡ください。
※休診等、予定が変更になる場合があります。詳しくはこちらの休診のお知らせを御覧ください。
異常を感じたら早めにご相談ください。違和感のままでいるストレスによって更に悪化する可能性があります。
初診の患者さんには問診と内診、超音波検査(エコー)を行い、さらに必要に応じて次のような検査を行います。
・血液検査……ホルモンの状態や貧血、がん細胞の有無。
・尿検査……細菌や血液、白血球、タンパク質の有無、ホルモン分泌状態。
・MRI検査……体の立体的な断面撮影が可能。病変と周囲の関係や進行範囲。
・腹腔鏡検査……子宮や卵巣のカメラによる調査。そのまま病巣組織を切除する場合も。
・細胞組織検査……がんや子宮内膜の検査に。
「恥ずかしいから」「時間がないから」と、なかなか婦人科に足が向かないかもしれませんが、子宮内膜症や子宮筋腫、子宮がん等の重大な病気の前兆のこともありますから、異常があれば早めに婦人科を受診ください。
また婦人科の病気には、自覚症状がないものや、わかりにくいものが多くあります。30歳からは定期的にがん検診を受けることをお勧めしています。
医師紹介
- 常勤医
- 北村文明
- 吉田順子
- 林晶子
- 清澤恵未
産婦人科の特性から、365日、24時間体制で対応しています。当直も大学からの援助を仰ぎ、常勤医もあわせて365日体制で行っています。
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