臨床能力段階区分
- レベルⅠ:指導や教育のもとで基本的な看護を安全に実践できる
指導を受けることにより自己の学習課題を見つける事ができる
- レベルⅡ:あらゆる看護実践の場面において単独で看護を提供できる
チームリーダー的役割や責任を認識し遂行できる
自己の学習課題に向けた学習活動を展開できる
- レベルⅢ:高度な看護活動を実践でき、かつ他者にモデルを示すことができる
自己の学習活動に積極的に取り組むのみならず、指導的役割を発揮できる
- レベルⅣ:論理的かつ実践的知識を統合して看護実践し、所属を超えてリーダーシップを発揮できる
自己の学習活動はもとより組織的な教育・研究活動を主体的に実践できる
平成27年度に実施されたその他の研修
- 認定看護師が主体となった専門コース(それぞれ3~4回コースとなっています)
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・認知症看護コース ・感染対策コース ・緩和ケアコース ・糖尿病看護コース ・皮膚・排泄ケアコース
- 医師が主体となった疾患学習
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・循環器コース ・救急医療コース
- 看護補助者対象コース
- ・看護補助者の役割 ・体位変換と移乗 ・感染対策 ・高齢者対応 の4回コース
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