パジャマ・下着類・ガウン等
検査等で病室以外に出ることがありますので、上に羽織るものを用意してください。
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おおむね以下のものを用意してください。所持品には必ずご記名をお願いいたします。
貴重品及び危険物(はさみ、果物ナイフ等)のお持ち込みはご遠慮ください。
なお、入院生活に必要な病衣・タオル類・紙おむつ・日用品がセットになった CS セット(日額定額制・洗濯付き)のレンタルサービスもございます。
但し、ご利用につきましては専門業者(株式会社エラン)と患者さんとの直接契約となります。支払い等についても株式会社エランへの直接支払いとなりますのでご承知おきください。 (コンビニエンスストア・郵便局でのお支払いとなります。病院窓口でのお支払いは出来ません。)
検査等で病室以外に出ることがありますので、上に羽織るものを用意してください。
上履きはすべらない安全な物を用意してください。転倒予防の簡易シューズは売店で購入できます。
陶器、ガラス製品は避けてください。
必要に応じてストロー・ストロー付きコップを用意してください。
一般食の方のみ選択食「セレクトメニュー」を実施しております。和食、洋食など好みに合わせて選ぶことができます。
食べ物の持ち込みはご遠慮ください。
入浴は主治医の許可が必要です。入浴時間については各病棟の看護師が説明いたします。
指定された場所に限り携帯電話の使用が可能です。使用場所とマナーを守っていただき周囲の方々の迷惑にならないようご協力をお願いいたします。
院内ではFree WiFi がご利用いただけます。(5GHzのみ)
治療上・看護上の必要性を考慮しお部屋を替わっていただくことがございます。ご理解のうえ、ご協力をお願い致します。
お部屋に関するご要望がございましたら担当看護師にお申し出下さい。
原則として、病院の寝具を使用していただきます。シーツ交換は週1回行います。追加で使用になりたいものがありましたら病棟看護師にお申し出ください。
各病棟に洗濯機と乾燥機の設置がございます。洗濯機1回200円、乾燥機30分100円でご利用いただけます。※100円硬貨専用
主治医の許可が必要です。「外泊・外出許可願い」を外出の際に看護師に提出をお願いします。
当院は、健康増進法の施行に伴い、敷地内禁煙となっております。(電子たばこを含む)
ノンアルコール飲料を含めて禁酒です。
駐車場は、外来患者さんと面会の方々の利用を原則としております。長期駐車はできませんので入院の際はお車をお持ちにならないようお願いいたします。
1階エレベータ近くにございます。入院生活に必要な日用品などを揃えております。
営業時間
月~金 9:00~17:0 0
土・日・祝日 休業
院内にATMの設置はございません。
病院南側の「なぎさライフサイト」内に八十二銀行のATMが設置されています。
面会制限について
2023年5月8日より新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが5類に移行されましたが、当院では入院患者さんへの感染リスクを考慮し、当面の間、面会制限を継続いたします。
なお、状況により面会出来ない場合がございますのでご了承ください。
【面会条件】
※面会時はチェックリストの記入をお願いします。
面会者チェックリスト PDF面会
付き添い
当院では、定められた基準により、入院中の看護は看護師がいたしますので付き添いは必要ございません。但し、患者さんの症状やその他ご本人、ご家族の希望があり、主治医が必要と認めた場合に限り付き添いが認められます。この場合は、各病棟の看護師長にお申し出いただき「家族付き添い申請書」の提出をお願いいたします。
入院医療費
当院は平成26年4月1日より厚生労働大臣が指定する「DPC対象病院」として、「包括払い(DPC/PDPS)方式」による入院費の請求をさせていただいております。
これまでは実施した治療(投薬・注射・検査・手術等)ごとの料金を合計して医療費を計算する「出来高払い方式」でしたが、 DPC/PDPS方式は、病気の種類、手術(処置)の有無、合併する病気の有無等によって病気を分類し、その分類ごとに決められた1日当たりの入院費による包括払い(まるめ)となります。この方式では、入院患者さんの病気・病状をもとに、処置などの内容に応じて、包括部分(投薬、注射、処置、検査等)と出来高部分(手術、麻酔、リハビリ等)を組み合わせて入院費を計算します。なお、食事代や個室料、文書料などの保険適応外につきましては、従来通りの請求となります。
入院医療費=包括部分×入院日数×医療機関別係数(※)+出来高部分
退院時等に前月までの支払額との差額調整をさせていただくこともありますのでご了承ください。
ご不明な点は、医事課診療情報管理係(℡0263-28-3003)までお気軽にお問合せください。
ご了承とお願い
事前に個室をご希望されていても、満床等、状況によりご希望に添えない場合がございますので、あらかじめご了承ください。
個室・準個室をご希望される場合は、保険入院料とは別に室料差額がかかります。
お部屋により料金が異なりますので、ご確認ください。
(個室・準個室料は、健康保険の給付対象外のため全額自己負担となります。)
※ 料金は、入院料の計算と同様に午前0時を基準としております。
そのため入室・退室の時間に関わらず1日として計算します。
例: 1泊2日入院の場合、料金は2日分となります。
室料 | 13,000円(税込14,300円) |
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部屋数 |
2 5階:1部屋 6階:1部屋 |
設備 | シャワー/トイレ/ソファーベッド/テーブル/洗面台/冷蔵庫/ワードロープ/ドライヤー/電気ケトル/Wi-Fi |
※設備利用料込み
室料 | 12,000円(税込13,200円) |
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部屋数 |
13 4階:8部屋 5階:5部屋 |
設備 | シャワー/トイレ/ソファーベッド/テーブル/洗面台/冷蔵庫/ドライヤー/電気ケトル/Wi-Fi |
※部屋の面積に応じて備え付け家具の色味・仕様が異なります
※設備利用料込み
室料 | 10,000円(税込11,000円) |
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部屋数 |
16 3階:4部屋 4階:4部屋 5階:5部屋 6階:2部屋 |
設備 | トイレ/チェア/テーブル/洗面台/冷蔵庫/Wi-Fi |
※設備利用料込み
室料 | 8,000円(税込8,800円) |
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部屋数 |
2 3階:1部屋 5階:1部屋 |
設備 | チェア/テーブル/洗面台/冷蔵庫/Wi-Fi |
※設備利用料込み
室料 | 2,000円(税込2,200円) |
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部屋数 |
3階:3部屋(12床) 4階:4部屋(15床) 5階:5部屋(20床) 6階:5部屋(20床) |
設備 | 間仕切り家具/チェア/冷蔵庫/Wi-Fi |
4人部屋に間仕切りを設置し、プライバシーに配慮した個室風の病室です。
※設備利用料込み
室料 | なし |
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設備利用料として1日につき500円(税込550円)かかりますので、ご了承ください。
ご利用可能な設備
テレビ(地上波・BS放送・CS放送3チャンネル)・冷蔵庫・セーフティボックス・Wi-Fi・充電用コンセント
※標準的な4人部屋です
退院時(土日祝日退院は前日)は退院日までの請求書を病室までお届けいたします。
入院期間が月をまたぐ場合は、毎月末日までの分をまとめて翌10日以降に請求書を病室までお届けいたします。
お支払いは1階自動精算機または会計窓口にてお願いいたします。
各種クレジットカードによるお支払いも可能です。銀行振り込みをご希望の方は、1階会計窓口にお問い合わせください。
お支払い受付時間は、平日8:30~17:00とさせていただきます。時間外及び土日祝日のお支払いはできませんので後日、時間内にお支払い下さい。
平日 9:00~17:00
診断書等の書類の受付は、
1階受付窓口で承っております。
診断書等用紙
保険会社指定の用紙など
書類代
原則は郵送とさせていただいておりますので前払
いでお願いいたします。
診断書・証明書(病院書式):2,200円
生命保険診断書:4,400円
郵送料:書類の部数により異なります。
●書類が出来上がるまでに2週間ほどお時間をいただきます。
但し、都合により2週間以上かかる場合もございますのでご了承ください。
●入院証明書の場合、原則として退院の際にお預かりします。加入されている保険会社へ連絡し、必ず所定の用紙をご用意ください。
●特に指定の用紙が無い場合は、病院の診断書にて作成いたします。病院の診断書は、特に記入項目が決められておりません。お申し込みの際に必要項目(証明してほしい内容)をお伺いしますので、あらかじめご提出先にご確認をしてからお申し込み下さいますようお願いいたします。
退院
退院は主治医の許可が必要です。退院はその日の午前10時となっておりますが、それ以外の時間に退院される場合は担当看護師にお知らせ下さい。
10時以降は病室以外の場所でお待ちいただくこともありますのでご了承下さい。
お願い
入院中の患者さんに不快を与える言動や職員の業務を妨げる行為などは謹んでいただきますようお願いいたします。
そのような行為が認められた場合、または入院における規則が守れない等の場合には、退院をお願いする場合もありますのでご了承ください。
相談窓口
皆様に安心して診療を受けていただけるよう、相談窓口では患者さま、ご家族の皆さまからのご相談やご意見をお受けしております。お気づきのこと、ご心配なこと、お困りのことがございましたらお気軽にお申し出ください。専門のスタッフが相談を承ります。
医薬品等の適応外使用について
治療の必要上、厚生労働省で承認された内容とは必ずしも一致しない方法で使用することもあります。その場合は、病院内の薬事審議委員会で、使用の必要性があるか、有効性・安全性等の面から問題がないかを審議し、承認した上で使用することとしています。