ジェネラルな視点を持ち
患者さんの全てと向き合う。
Perfect future!
特長About us
Strong point 1
身体・心理・社会的立場、
あらゆる角度から 患者を支え、
より深いレベルで理解する
当院は一般急性期病棟、地域包括ケア病棟、 緩和ケア病棟を有しており、さらに在宅部門では訪問診療を行い、サービス付高齢者住宅・地域密着型特定施設入居者生活介護といった介護施設も運営しています。そのため一貫して研修が可能であり、一人の患者さんを各場面で全人的に診ることができます。
Strong point 2
充実のカンファレンスで情報共有
どんな場面でも対応できる医師を
育成する
多職種合同による症例カンファレンスを実施しています。各科の垣根を越えて専門分野の視点から意見交換が行われるため、分からないことがあれば相談しながら診療をすすめることができます。
プログラムの概要program
基幹病院..社会医療法人抱生会丸の内病院
協力病院..まつもと医療センター(小児科研修)
(1)総合診療専門研修I(6ヶ月)..外来診療、在宅医療を中心
総合診療専門研修II(12ヶ月)..病棟診療、救急診療を中心
(2) 必須領域別研修..内科12ヶ月、救急科3ヶ月→丸の内病院
小児科3ヶ月→まつもと医療センター(一部当院)
(3)その他領域別研修※外科、整形外科、産婦人科を行うことが可能→丸の内病院
総合診療専門研修IIの期間内で専攻医の意向を踏まえて決定する
(4)研修期間..3年間
(5)定員..2名
高齢者の診療においては疾患別に深く診ようとする専門医師ばかりでは様々な問題が起こります。高齢者の多くは高血圧、糖尿病、内臓疾患、整形外科的な疾患など複数の問題を抱えています。疾患ごとに診療を受けるとなると複数の医師、医療機関を受診しなければならず処方される薬も増えるばかりです。患者様を全人的、総合的に診る医師が必要です。
一人の患者様が抱える複数の疾患について吟味し優先順位をつけて診療し、時には治療を控えて経過観察とする選択も必要となります。
わたしたちは医療を安全に提供し、疾病の予防に努めるとともに将来の医療の発展に貢献できる総合診療専門医の育成を目指します。
一人の患者様が抱える複数の疾患について吟味し優先順位をつけて診療し、時には治療を控えて経過観察とする選択も必要となります。
わたしたちは医療を安全に提供し、疾病の予防に努めるとともに将来の医療の発展に貢献できる総合診療専門医の育成を目指します。
プログラム責任者
茅野 千春
