睡眠時無呼吸症候群とは
睡眠中10秒以上の無呼吸数(低呼吸含む)が1時間に5回以上、あるいは7時間に30回以上あるとき「睡眠時無呼吸症候群」と診断されます。
その他に、大きないびきをかく
睡眠中に呼吸が止まっていたと指摘されたことがある
昼間眠たくなることがある
朝起きた時に疲れが残っている感じや頭痛がする
若いころより体重が増加し、顔つきが変わったと言われる
メタボ傾向である
(メタボと診断される目安として腹囲が男性:85㎝以上、 女性:90㎝以上の方)
簡易型睡眠時ポリグラフ
どんな検査?
夜間睡眠中の無呼吸の有無を調べて「睡眠時無呼吸症候群」かどうかを調べる検査です。
検査でわかること
当センターで行っている簡易型検査では、睡眠中の無呼吸の回数や時間、呼吸状態、血液中の酸素飽和度(血液中にどの程度酸素が含まれているか)の変化などから診断し、重症度を評価します。
検査方法・流れ
予約日に当センターにご来院ください
↓
検査技師が機器の装着方法を説明いたします
簡易型なので装着方法は難しくありません
↓
自宅で就寝時に装着をして眠ります
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翌日、当センターへ機器を返却して頂きます
※簡易型の検査なので入院は不要です
装着方法
鼻に、呼吸努力センサーを装着します
体に、体位センサーを装着します
手に、血中酸素濃度センサーを装着します
☆こんな方におすすめ
大きないびきをかく
睡眠中に呼吸が止まっていたと指摘されたことがある
昼間眠たくなることがある
朝起きた時に疲れが残っている感じや頭痛がする
若いころより体重が増加し、顔つきが変わったと言われる
メタボ傾向である
(メタボと診断される目安として腹囲が男性:85㎝以上、女性:90㎝以上の方)
料金
5,500円(税込)
Access
アクセス
健診センターご利用者様に無料駐車場のご用意がございますのでご確認ください。
なお、足の不自由な方、車イスをご利用の方、その他駐車場利用にあたりご不明な点があればご相談ください。
〒390-8601 松本市渚1丁目7番45号
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