オプション検査項目のご案内Option inspection information

乳がん検査

乳がんは30歳代から増加し、40歳代前半から50歳代前半でピークを迎えます。現在、日本人女性の約11人に一人が乳がんになると言われており、早期発見・早期治療を行うことが大切です。

糖尿病検査

採血を行い、空腹時の血糖値と空腹時のインスリンの結果から計算をします。インスリン抵抗性があると、インスリンが効きにくいため血糖値が下がりにくくなります。

ピロリ菌検査

胃の中に住む、らせん状の菌です。胃潰瘍や十二指腸潰瘍の発症、再発の原因になることが報告されています。感染した状態が長く続くと、一部は胃がんになるといわれています。

胃がん検査

胃がんリスク検診として、通常は「ヘリコバクター・ピロリIgG抗体検査」と共に実施し、胃検査およびピロリ除菌をした方がよいかを判定します。

睡眠時無呼吸症候群検査

夜間睡眠中の無呼吸の有無を調べて「睡眠時無呼吸症候群」かどうかを調べる検査です。

骨粗しょう症検査

骨の強度や骨密度が低下して骨折が起こりやすくなる病気です。骨粗しょう症は痛みなどの自覚症状がなく、発症して進行するケースがほとんどなので早期の発見が重要です。

腫瘍マーカー検査

がんには多くの種類があり、それぞれ特徴的な物質(たんぱく質や酵素など)が産生されるのですが、血液中に含まれるそういった物質の値を調べる検査を「腫瘍マーカー」といいます。

動脈硬化検査

動脈が硬くなると、その特性であるしなやかさが失われるため、血液をうまく送り出せず、心臓に負担をかけてしまい、心疾患や脳血管疾患を引き起こす要因となります。

内臓脂肪計測

CT装置を使用し、おへそを中心とした腹部の輪切り写真を撮影し脂肪の面積を計測する検査です。