糖尿病とインスリン抵抗性について
インスリンとは
人間はエネルギー源として炭水化物(ご飯・パン・麺)を食べます。この炭水化物は消化管から吸収されて血液中にブドウ糖として流れます。そのあと、ブドウ糖は肝臓や筋肉に取り込まれるのですが、そこで作用するのがインスリンというホルモンです。
インスリンが正しく作用することによって、ブドウ糖が肝臓や筋肉に取り込まれ、正常な血糖値を保つことが出来ます。
インスリン抵抗性とは
インスリンが不足していないにもかかわらず、インスリンが正しく利用できない状態を「インスリン抵抗性」といいます。インスリン抵抗性があると、糖尿病をはじめとして、高血圧、痛風、脂質異常症などを引き起こしたり、悪化させたりします。
検査方法
採血を行い、空腹時の血糖値と空腹時のインスリンの結果から計算をします。
インスリン抵抗性があると、インスリンが効きにくいため血糖値が下がりにくくなります。
☆こんな方におすすめ
お腹周りが気になってきた方
若いころに比べて体重が増えてしまった方
生活習慣病(高血圧、脂質異常症、糖尿病など)の指摘を受けたことがある方
料金
2,200円(税込)
Access
アクセス
【お車でお越しいただく方へ】
病院構内の駐車場は有料となっております。
健診センターご利用者様に無料駐車場のご用意がございますのでご確認ください。
なお、足の不自由な方、車イスをご利用の方、その他駐車場利用にあたりご不明な点があればご相談ください。
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